川崎町議会では、平成20年6月に「議会改革特別委員会」を設置し、議会が町民の代表機関として住民に開かれた議会の役割を果たすとともに、議員の自己研さんと資質向上に向け取り組んできましたが、38回の委員会の審議を経て委員会の最終目標である「川崎町議会基本条例(案)」を議会改革特別委員会提出により、6月4日(金)の本会議(初日)に提出することになりました。
 議会基本条例(案)は、今まで川崎町議会が議会改革に向けて取り組んできた、議会活動の原則や議会報告会等の各種の取り組みを条例で明文化することにより、今後も継続して町民の意思を代弁する議会としての役割を果たすことを目的に制定するものであります。